異文化の交錯地シドニーで対話力を身につけ、「グローバル人材」を目指す

第10期FLYプログラム修了生:高塚 瑛一朗(たかつか・えいいちろう) さん

異文化の交錯地シドニーで対話力を身につけ、「グローバル人材」を目指す

様々な場面で目にする「グローバル人材」という言葉。国際化が進む現代社会で活躍する上で必要となる能力とは何なのか。そんな漠然とした問いの答えを求めるためにオーストラリアへ飛び込み、語学学校に通いながらアルバイトやボランティアに挑戦しました。 多文化社会の中で他者を理解しようとするとき、自然と他者と自分を比べます。それは自分自身を見つめ直すことにも繋がります。そんな他者との対話、そして自分自身との対話を通して「グローバル人材」になるために必要な能力が見えてきたと思います。 東大のプログラムの中でもかなり特異で革新的なFLYプログラム。入学直後からいきなり常識の外へ踏み出すことで自分の人生に「自分らしさ」が出ると思います。